特定処遇改善加算の取組

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介護職員等特定処遇改善加算への取り組みについて

株式会社Social Bridgeでは、介護職員の処遇改善への取り組みとして、介護職員処遇改善加算の算定に加え、介護職員等特定処遇改善加算の算定を行っております。

介護職員等特定処遇改善加算の算定に伴い、弊社継続5年以上(または相当する技能の習得者)の介護福祉士の資格を持ち、経験・技能のある介護職員の処遇を、他産業と遜色のない賃金水準に設定しております。

また、退職金制度の創設や定年年齢の引き上げ(60歳→70歳)など、経験・技能を積んだ介護職員が、安心し長く勤務できる職場環境作りに取り組んでおります。

算定加算:介護職員等特定処遇改善加算II

A.介護福祉士の資格を有し、職業能力シートでレベル2の90%に到達し、チェックシートの重要項目(星印)がすべてできている者に支給

B.訪問介護職員の資格を有し、勤務年数は問わず、職業能力シートでレベル1の90%以上に到達し、チェックシートの重要項目(星印)がすべてできている者に支給

特定処遇改善加算金をA,Bのそれぞれのグループに2:1に振り分け、各グループに到達・所属している介護職員の人数で割った相応の額を各人の支給の目安として支給する。

対象事業所:ヘルパーステーションいちご

賃金以外の処遇改善に関する取り組み内容

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連携
  • ICT活用(ケア内容や申し送り事項の共有(事業所内に加えタブレット端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む)による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等)による業務省力化
  • 子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実、事業所内保育施設の整備
  • 非正規職員から正規職員への転換
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
  • 健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備

本内容に関するお問い合わせは、株式会社Social Bridge 法人本部 TEL:0166-74-6957 まで。

お問い合わせは

グループ運営本部
TEL 0166-74-6957